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U・IターンのみなさまReturn to hometowns, Moving to the countryside

UIターンイメージ

都会暮らしでの物価高、育児、通勤時のストレスなどにより、地方での生活を考える方が増えています。
また、ほとんどの自治体では人口減少に伴い、U・Iターン者に対し支援金・助成金を出すところが増えております。
この様なか、地方への移住に際してのポイントをまとめてみました。
これからの人生で自分が何を優先したいかが、地方への移住を考える上で大切になると思います。

移住先を決めるポイントとして

  • 1.日常生活のしやすさ(買い物、医療、福祉等)
  • 2.住宅・土地の価格や家賃の安さ
  • 3.豊かな自然環境
  • 4.土地柄、人柄がいい
  • 5.食べ物がおいしい
土地柄

地方に移住が向いている人

  • 1.子育ての環境を充実させ、ゆとりのある時間を優先したい
  • 2.実家が地方にある場合実家に帰らないとどうしても親の介護ができない状況である
  • 3.年収が下がってでも好きな仕事を地方でしたい
子育ての環境

移住する際の不安

  • 1.収入の確保
  • 2.就職先の確保
  • 3.住居の確保

Uターン、Iターンを検討されている方はやはり、「就職先を見つけて移住したい」と思っていらっしゃると思います。
移住を検討されている皆様のお力になればと思っております、遠慮なくご相談ください。

住居の確保

体験記

私、吉崎も30年前のUターン組です。
東京在住中にUターンを決意してから鹿児島の情報を収集するために、
南日本新聞を実家から1週間に1回、郵送してもらっていました。
今はインターネットで情報収集が出来るのでいいですね。

28歳で鹿児島に帰って来た時に取引先の方の趣味がヨットで、小さな中古ヨットを一緒に購入しました。
平川のヨットハーバーから錦江湾をヨットで遊んだことがとても思い出になっています。
錦江湾の冬の海上は寒いのですが海中は温ったかでした。
また、ヨットハーバーの近くにあった小さな食堂で食べた刺身は美味しかったなぁ~!

海の好きな方、釣りが好きな方は鹿児島はもってこいです!!!

平川ヨット1
平川ヨット2